not simple

デザインと言葉の実験です

Go Green Market 2015 と花

f:id:ottiee:20150607225726j:plainf:id:ottiee:20150607225713j:plain f:id:ottiee:20150607225509j:plainf:id:ottiee:20150607225546j:plainf:id:ottiee:20150607225557j:plainf:id:ottiee:20150607225606j:plainf:id:ottiee:20150607225617j:plainf:id:ottiee:20150607225636j:plainf:id:ottiee:20150607225626j:plainf:id:ottiee:20150607225705j:plain

Go Green Market に行ってきた

Go Green Market(ゴーグリーンマーケット)

京王フローラルガーデン アンジェで開催されているイベントで、グリーンやちょっとした雑貨のお店がいくつか出店していて面白い。家が近いこともあって去年も行ったイベントで、花の写真を撮るのが好きな僕としては、年中何かしらの花が咲いてるこの場所でのイベントは出かけるきっかけになってありがたい。

花自体はあんまり好きじゃないみたい

今日このイベントに行ってみてはっきり気づいたこと。僕は花自体に興味は無いみたいだ。デジタル一眼で撮ってる写真を整理してるライブラリの中では圧倒的に花の写真が多いんだけど、花の名前や匂いを覚えてるのって本当に少ない。紫陽花とか菜の花とか桜とか、季節のものだと比較的覚えているんだけど。

花に固執する理由

花は動かないので(風さえなければ)撮りやすい被写体っていうのと、自分がマクロレンズが大好きだっていうのも理由なんだろうけど、一番大きい理由は単純に花の持つ形態や色彩が好きなだけっていうこと。花そのものが好きだったら部屋に飾るとかするんだろうけど、世話や維持っていう点からその気にはなれない。結局、形態的・色彩的に美しいその瞬間だけが好きなんであって、その瞬間を固定化することに興味があるだけなんだと思う。エゴしか感じない。