「独身男、料理に凝りだしたら終わりだってばっちゃんが言ってた」のその先の未来
このanswer劇場の記事。
すごく共感できるんだけど、あ、まだ独身の素人だな、って。
独身をこじらせていく段階を教えてあげたいな、って。
料理をつくり始める
最初は食費を浮かすとか実益のために作るわけなんだけど、だんだんと手段が目的化していく段階。まあまだ大丈夫。
キッチンにこだわり始める
テフロン加工を止め、鉄製のフライパンとか買う段階。STAUBとか手を出し始めたらもう沼。
会社に弁当を持って行き始める
いかに美味しいものを食べるかという視点ではなく、料理のいかに手際よく作るか、というところに面白みを感じる段階。きのう何食べた?のシロさん化してるところ。そろそろやばい。
料理にやたらこだわり始める
たまにすさまじく凝った料理を作りたくなる。それに応じてキッチンに調理器具が増えていく。まさに沼。
ピザを粉から作り出す
明らかに買ってきた方が作る手間を考えると高コストなものを自作するようになる。もう引き返せない。
実家に帰っても結婚の話題を振られなくなる
だいたいこのあたりまでくるとこうなる。
ベランダでハーブを育て始める
そんなに使わないのにね。おかしいよね。
燻製に手を出す
家で一人で燻製をつくるという様を俯瞰してみている自分がいる。我ながらすげえ写真だなこれ。
パン焼き始める
闇が大挙して押し寄せてくる。
これを日曜日の午前中に男子ごはん見ながら書いてる様を想像しながらもう一度ご覧いただけるとまた感慨深いかと思われます。
本当にどうもありがとうございました。