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not simple

デザインと言葉の実験です

文章とデザイン

文章を書くことと、デザインはすごく似ているなあ、という最近の学びについて書きます

この文中でのデザインという言葉は、一般的な人が想起するであろうデザインのイメージ

要はビジュアルデザインやUIデザインなど、目に見えるデザインとしてのそれとなります

前提

言葉を使って物事をわかりやすく人に伝えるという能力に

長けているというか多分その手の天才が隣で仕事をしてて

その彼がプレゼン資料やブログを書いている様を見ていて

「ああ、これはデザインだ。」という思いに至っています

書くこと≒デザイン

文章もデザインも伝えたいことを整理してアウトプットするというもの

乱雑なアイディアの群れを捨てたり足したりして一つの塊を産むところや

どちらも基礎ができてなければ自由な表現が難しいというところも同じで

良いと思ってたものをいざ形にすると実はカスだったりするところも同じ

どれだけ推敲に推敲を重ねたとしてもそれが誰かに届いた時に響くか否か

実際に世に出してみて、フィードバックを得て初めてわかる点も同じです

文章が(ちゃんと)書ければたぶんデザインはできる

デザインのプロセスは発想の発散→取捨選択→整理の繰り返し

これは文章を組み立てる時の思考のプロセスと、とても似ていて

少なくともロジックであれこれするパートのデザインについては

きちんと意図を伝えるための文章を組み立てられる人だったなら

比較的簡便で単純なインターフェースのデザインくらいだったら

ちょっとソフトウェアの使い方を覚えればできちゃうんだろうな

という、デザイナーとして生きてる身としては危機感があります

逆も然り

文章を書くことは思考の整理の訓練にもなるし

デザイナーという肩書きで生きてる人はなんか

言葉でのアウトプット苦手な場合多いんですが

そんな乖離しているものでもなかったりなので

デザイナーの皆さんも、もっと文章書いた方が

いいんじゃないかなー、という思いがあります


各項で文字数を揃えるという遊びをしていますが

ほとんど後輩デザイナーにむけた私信ですねこれ