2016年振り返り
2016年も残すところ数時間となり
ガキの使いが始まり大晦日感も深まってきましたので
2016年を振り返ります。
ですが残念です。
本稿のため、2016年を2時間ほど振り返ってみたところ
そこには振り返るべき事柄は無く
ただ無が存在しました。
よって本稿は無について自動記述するための掃き溜めとなります。
無とは?
(画像は無の概念図です)
無とは、Wikipediaという無の集積地帯によると、
1.物事が存在しないこと。絶対的虚無であり、存在論(有論)に立たず、言わば、「無論」に立つ。 2.物事が、ある状態の下にないこと。ゆえに、他の状態にはあることが含示された存在論に立つ。 引用:無 - Wikipedia
わかりますか?わたしにはわかりません。
無は存在します。あなたが無を思うときそこに無は存在するのです。
あなたは無ですか?
私は無ですが、無はあなたかもしれません。
無が無として存在するためにあなたの意識化における、もしくは無意識化における、一般的にいうところの魂の働きがあります。
時には脳科学の分野に立ち入る場合もありますが、魂の状態、これを崇高に高めることであなたは無に向かい、最終的には無になることができます。
無になるとは?
あなたの魂が無への指向性をもち、宇宙に遍在する無と一つになった状態をいいます。
学術的には、個人の中に存在する無を●、宇宙に遍在する無を○と記述することが求められているので、今後そのように記述します。
あなたの●が○と同一になった時、そこには質量が生まれますが、それを と呼称します。
そのとき個の存在は消えさりますが大丈夫です。
無と一体化した意識は膨張を重ね、やがて原理空間を産み、新たな○を生み出します。
●が◯と同一になった時に生まれる が新たな◯を産み、また新しい●を享受し、また を産むという優しい世界です。
無
あなたは無ですか?
そこには無がありますか?
2017年もよろしくお願いします。