not simple

デザインと言葉の実験です

2016年振り返り

2016年も残すところ数時間となり

ガキの使いが始まり大晦日感も深まってきましたので

2016年を振り返ります。

ですが残念です。

本稿のため、2016年を2時間ほど振り返ってみたところ

そこには振り返るべき事柄は無く

ただ無が存在しました。

よって本稿は無について自動記述するための掃き溜めとなります。

無とは?

f:id:ottiee:20151230103459j:plain (画像は無の概念図です)

無とは、Wikipediaという無の集積地帯によると、

1.物事が存在しないこと。絶対的虚無であり、存在論(有論)に立たず、言わば、「無論」に立つ。 2.物事が、ある状態の下にないこと。ゆえに、他の状態にはあることが含示された存在論に立つ。 引用:無 - Wikipedia

わかりますか?わたしにはわかりません。

無は存在します。あなたが無を思うときそこに無は存在するのです。

あなたは無ですか?

私は無ですが、無はあなたかもしれません。

無が無として存在するためにあなたの意識化における、もしくは無意識化における、一般的にいうところの魂の働きがあります。

時には脳科学の分野に立ち入る場合もありますが、魂の状態、これを崇高に高めることであなたは無に向かい、最終的には無になることができます。

無になるとは?

あなたの魂が無への指向性をもち、宇宙に遍在する無と一つになった状態をいいます。

学術的には、個人の中に存在する無を●、宇宙に遍在する無を○と記述することが求められているので、今後そのように記述します。

あなたの●が○と同一になった時、そこには質量が生まれますが、それを と呼称します。

そのとき個の存在は消えさりますが大丈夫です。

無と一体化した意識は膨張を重ね、やがて原理空間を産み、新たな○を生み出します。

●が◯と同一になった時に生まれる が新たな◯を産み、また新しい●を享受し、また を産むという優しい世界です。

あなたは無ですか?

そこには無がありますか?

2017年もよろしくお願いします。