退職エントリ的なもの
2019年6月中旬を持ちましてSupership株式会社を退職しました。
あんまり書くつもりも無かったのですが、人生そんなに頻繁に発生するイベントでもないなあ、ということで記念です。
何をしていたか
何をしてたかというと何もない気もするんですがデザイナーとして
- 新規サービス開発
- デザイナーのマネジメント
- CI周りのアレコレ
あたりをやっていた気がします。 やっていたのか? やっていた気がします。
Supershipはデータテクノロジーカンパニーとして成長を続けていて、福利厚生しっかりしてるし、働きやすい環境で、リモートで仕事してさせてもらったり、大分わがままに仕事させていただき、もう感謝しかないです。あんまこの言い方好きではないのですが超絶ホワイト企業だと思います。
データとかアドとか興味のある方はちらっとでも採用ページを見てもらえると素敵な出会いがあるかもしれません...
なぜやめるのか
で、まあなんでこのタイミングで退職かというと、時期はあんまり意味はないのですが、雑にいうと会社の注力事業に対して自分のバリューを活かしきれないなあ、という話です。
元々サービス作ることを望んでnanapi(現Supership、Supershipはnanapi含む3社が合併して生まれた会社です)に転職したというのがあり、かつ、それが得意分野という自覚もあるので、それが活かせてないのは会社にとっても自分にとってもハッピーではないなあと。
基本的にUXとかUIとか、デザイナーとしてモノ作るのが好きというか、それにしか達成感得られない人なので、そこが枯渇してきたという個人的な理由もあります。
まあもともと飽きっぽく、色々やりたい派閥にいるので、そういうのもあるのかもしれません。特に直近一年間とかはものづくり欲が強くなりすぎて、人づてで色々なデザイン案件やらしてもらったりしてました。(基本ボランティアだから副業じゃないよ!)
何をするのか
引き続きデザインをやっていきます。
フリーランスというと大げさな気がするのですが、前述したようなデザイン案件を継続しつつ(突然お金を取り始めるヤクザの手法)、なんかふわっとやっていきます。ふわっとです。
最後に
最終出社日 is 退職日というエクストリームを決めてしまったため、挨拶できなかったお世話になった方も多いのですが、この無の集積地のようなブログのエントリをもって換えさせていただきます。本当に色々ありがとうございました。