not simple

デザインと言葉の実験です

ジャークチキン的なもの

ゴールデンウィークですね。私はゴールデンウィークで、つまりゴールデンウィークは私ですが、みなさんはゴールデンウィークですか?

ジャークチキンという食べ物があります。ジャマイカの郷土料理ということなのですが、会社の近くにお店があったり、近所のバーでしばしば美味しいそれを作って持ってきてくれる人がいる、という文脈があり、なんとなく自作しようという結果がこれです。

で、色々調べてみるとジャークチキン自体「肉をスパイスとかに漬け込んで焼く」みたいな雑な思想のもの作られているということが知れ、好き勝手やっても怒られは発生しないだろうという認識が生まれ、好き勝手やりました。

実験です

素材です。もも肉です。本当は切ってない状態でやるのがいいんでしょうが、めんどくさかったという理由があります。

これがうまいことできると、すなわち勝ちなのですが、今回のこれは

あたりを調合しています。まぜるとこのように

色味的にはやばい状態になりますが、味は大丈夫です。

肉は切れてるので、揉んで1時間くらいほっとけばだいたい良いという学びがありました。一晩ほっといたのと大差なかった。

あとはオーブン的なので30分くらい放置しとけばできます。

別バージョンでフライパンでアレして

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残った肉汁とにんにくでガーリックライス作ったのち

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盛り付けるとできます。

まとめ

スパイスの調合はターメリックをやや多めに入れたため、香辛料苦手な人は食べづらいかもという反省と、クミンとか花山椒とか、ピンクやブラックなどペッパー系は色々調整できそう、という学びがありました。

味の基本は把握したのでこれからもやっていこうと思います。ありがとうございました。