「燻製」「スパイス」「アミノ酸」に続く地雷としての「低温調理」
料理ができる男性
市場では比較的好感を持って受け入れられる傾向がありますが
女性の方
いいですか
その男性と料理の話をしている際に
「燻製」「スパイス」「アミノ酸」
というワードが出てきた場合
その男子は地雷の可能性があります
燻製であれば、チップのブレンドについての話をし始めたらやばく
スパイスであれば、ガラムマサラ・コリアンダー・クミンなどについて語るのはまだ良い方で
唐辛子の産地と辛味の傾向について言及し始めた場合はかなりの確率で爆発率が高く
アミノ酸であれば、イノシン酸グルタミン酸コハク酸とか話し出した場合
それはすでに爆発しているのかもしれません
そして
「低温調理」
が出てきた場合
すぐに避難しろ
それは地中にむき出しになった地雷であり
誘爆し踏まずとも爆発するそれだ
ここまでが前置き。
本題
ということで、低温調理に手を出しました。出してしまいました。
低温調理とは雑にいうと、タンパク質が変性して固くなる前の温度で時間をかけて調理することで
肉とか柔く食べられるよ、というそれです。
食材によって違いはあるものの、だいたい55度から68度くらいの温度をキープしつつ長時間かけて火を入れていきます。
専用の器具があります。
鍋の水温を一定に保つだけ、それだけの器具です。
これを所持している人には注意を払う必要があります。
実践
今日の物体です。
63度でだいたい1時間ほど。
熱は芯まで通っているので
BUYERのフライパンで少し焼くことでメイラード反応(地雷ワード)で旨味を増し
できます。
またひとつ闇を増やし
「燻製」「スパイス」「アミノ酸」「低温調理」
を注意喚起しましたが
すべて僕のことです。